11月は糖尿病デー 早く知っておけば安心、 糖尿病ってこんな病気
~11月は世界糖尿病デー~
早く知っておけば安心、糖尿病ってこんな病気

みなさんは 「サイレントキラー」 という言葉をご存じでしょうか。
それは、症状がほとんどなく静かに進行し、気づいたときには重症、あるいはすでに末期の状態に至ってしまう病気や状態のことを指します。
その代表的なものの一つが、糖尿病です。
「健康診断でちょっと指摘されただけだから大丈夫」
「血糖値が少し高いけど、特に症状もないし平気」
そんなふうに思って放置してしまうと、糖尿病は気づかぬうちに進行し、やがて大切な健康や日常生活を脅かしてしまいます。
だからこそ、まずは 「知ること」 が大切です。
自分自身のために、そして家族や大切な人を守るために、糖尿病の正しい知識を持ってほしいと思います。
日時:11月1日土曜日
場所:LINOAS(リノアス)8Fのみせるばやお
定員:50名程度
~内容~
①ストップ、糖尿病!やっぱり、まさか、から「大丈夫」へ
②飲み物に含まれる糖質量
③やってみよう!食後の血糖値改善どこでもできる筋力アップ体操
~登壇者一覧~

あさかぜ診療所副所長
慢性疾患看護専門看護師 保健師 山尾 美希
2010年神戸市看護大学大学院博士前期課程を修了後、総合病院に勤務、2011年慢性疾患看護専門看護師の資格を取得。病院では、糖尿病、腎臓内科等の病棟、糖尿病の看護外来を実践。その後、2016年から3年間、神戸市看護大学で助教として看護基礎教育に携わる。以前から慢性病の発症や進行、悪化予防のためには、地域の診療所の看護が重要であると考えていたことから、2019年からあさかぜ診療所で勤務、2022年から診療所の隣で、相談処として月2回「フロスフラワー看護ステーション」を開設。現在、神戸市看護大学博士後期課程に進学し、診療所看護の向上に取り組んでいる。

日本糖尿病療養指導士
日本肥満症生活習慣改善指導士 塩谷 七重
2011年日本糖尿病療養指導士を取得/2023年日本肥満症生活習慣改善指導士取得 2009年より糖尿病専門医のクリニックで糖尿病患者さんの療養指導に従事

ひとつむぎ訪問看護リハビリステーション 中村 明博

musubiのクリニック 武貞 恵美子
2016年より診療所看護師として従事。同時期に.コミュニティナース養成講座第3期生を受講終了。2020年に診療所看護師としての学びを深める事を目的としてプライマリ・ケア連合学会認定看護師の資格を取得する。書籍『わたしたちの暮らしにある人生会議』金芳堂の一説に 「看護師が行っている日常のACP」と題し投稿。役割を超えて共に共創できる地域careに向け学びの場を広げ活動しています。
※敬称略

★クリナス倶楽部とは?
診療所の枠を超えた看護職の交流と看護の発展を目指したコミュニティとして、クリニックナースの会、「クリナス倶楽部」という、つながる場を作りたいと考えました。
この場では、専門性を深めるだけでなく、診療所の看護職が集まり、多様な視点を共有し、互いに支え合うことができる交流の場を形にしたいと考え「クリナス倶楽部」としました。

★クリナス倶楽部×Illubun
先着20名様限定!
アンケートにお答えいただいた方に米粉の優しい「糖質オフ」マフィンをプレゼント!
※糖質約20%カット、小麦・卵・乳不使用
❣いちど、あそべばと同時開催❣