地域貢献こそが最大のブランディング
古くから続くものづくりの技とまちの魅力を次世代を担う子どもたちに伝えたい。こうした想いから「みせるばやお」が2018年8月8日にオープンしました。
現在103社の会員・協賛企業(※)が、子どもたちを中心とする市民の方々に向けて「ものづくり体験型ワークショップ」を提供。こうした活動の一つひとつが最大の地域貢献となり、自社の、そして地域のブランディングとなると考えています。(※)2019年3月末
***会員一覧の添付位置***
リソースのシェアリングによる新たな価値創造
会員にとっての大きなメリットは、単独では持つことのできないスペース、ヒト、データなどあらゆるリソースをシェアリングできること。
会員同士は、「みせるばやお」での活動を通して、アイデアやワザなど、持ちうるすべてを魅せ合い、共有することができます。このシェアリングによって、お互いの共通認識を生み出し、新たな価値を創造できる相乗効果があると確信しています。
会員同士のコラボレーションから生まれる新しい産業
すでに「みせるばやお」でのシェアリングから生まれた企業同士のコラボレーションは幾例にも及んでいます。めざすのはオープンから3年間で88個のコラボ企画や商品、イベント等を実現すること。
会員同士がコラボレーションすることによって、交流で得た新たな気付きや発見からイノベーションが起こることに期待しています。ゆくゆくは八尾から新しい産業を創出するような、大きなイノベーションを起こしてみませんか?